2025.7.21

病院の掲示物を見直すべき理由とコツ


前々回のブログでは「患者さん向けの説明ツール整備で、業務効率と広報力が高まる理由」お話をしました。
今回はその延長として、病院・クリニックの「掲示物」に注目してみたいと思います。

伝わる掲示物は「きっかけづくり」の一つ

掲示物は単なる「お知らせ」ではなく、患者さんへの大切な情報提供手段の一つです。
内容・掲示場所・図・デザインを工夫することで、病気への理解や気づき、病院の治療方針、そして早期の治療行動につなげることができます。

掲示物でできること

1. 症状への気づきを促す

たとえば「こんな症状はありませんか?」という問いかけをする掲示は、患者さんが自身の体調を振り返るきっかけになります。

「日常的に起こる不調が、当たり前になっていた」

そんな症状を見逃さないための情報提供は、誰にとっても価値があり、ありがたいものです。

2. 受診のハードルを下げる

治療方法や検査内容、受診の流れを簡潔に説明した掲示は、不安を和らげ、受診の後押しになります。

「こんなことを聞いてもいいのかな?」

そう感じる患者さんの気持ちに寄り添う掲示内容は、安心感を生み出し、「相談しやすい病院」という印象につながります。

3. 健康意識を高める

予防接種や健康診断の案内も、伝え方ひとつで印象が大きく変わります。

医療従事者には当たり前でも、患者さんには知られていないことが多くあります。
だからこそ、伝わる掲示が重要なのです。

ただ作ればいい、というわけではない

どんなに内容が良くても、「読みにくい」「伝わりにくい」掲示物では、効果は半減します。

こうした点に配慮した掲示は、費用対効果以上の“信頼感”という形で現れてきます。

まとめ

掲示物は単なるお知らせではなく、
患者さんに「気づき」を与え、「行動」を促す“きっかけ”になるものです。

そのきっかけは、不安を軽減し、早期治療へとつながり、ひいては病院全体への信頼感につながっていきます。

しかし、日々忙しい医療現場の中で、掲示物をしっかり見直す時間を確保するのは、簡単ではありません。

大変だと感じたら、病院での広報デザイン経験を持つ GreenWorks のデザイナーにご相談ください。
患者さんに伝わる掲示物のご提案・制作を、心を込めてお手伝いさせていただきます。

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