2025.11.17
気持ちに寄り添う、健診センターの制作物
病院の広報デザイン担当として勤務していた中で、健診センター関連の制作物を担当することも多くありました
今回は、実際の経験を元に、患者さんに安心して検査していただくための工夫をご紹介します。病院に健診センターがある、または健診をメインとされている施設様は、参考にしてください。
健診センターの制作物ごとの工夫
健診センターの制作物は、患者さんの立場に立ち、院内スタッフ・動線への配慮を意識することで明確になります。下記は、実際に私が制作を行い採用した制作物です。
案内ポスター
- 受付での提出物をわかりやすく、イラスト付きで表示
- 健診フロアで迷わないよう、順路や注意点を簡潔に表示
- 持ち物や着替え、検査着の返却場所を個々に表示
制作のポイントは、高齢者や色覚異常の方でも読みやすい「書体」「文字サイズ」「色のコントラスト」を使うことです
また、案内の順路についてはポスターだけではなく、「MAPつきの紙」をお渡しするのがおすすめ。案内が見やすいと患者さんがスムーズに動くことができ、スタッフの仕事を軽減することができます。
スリッパ
緊張して健診に来た方が「ここのスリッパ、かわいい!」となったら、気持ちがグッとほぐれませんか?
実際、健診センターより依頼され、スリッパのオリジナル刺繍デザインを作りましたが、大好評でした。中には持って帰ってしまう人もいたということです。もちろん市販品でもかわいいものはありますが、病院のオリジナルとなれば、ちょっとした特別感が生まれます。
食事クーポン
健診を受けてくださる方への感謝を伝えるツールとして作っていたものです。
健診は、高額な自費健診の場合もあります。そんな方が「来てよかった」と思っていただけるよう工夫がしたいですよね。
クーポンもただ文字を入れた紙ではなく、高級感がある柄や書体を使い、特別感を演出させていました。少し厚めの紙にすると、さらに高級感を出すことができます。
肌着のご案内チラシ
私がお手伝いしていた健診センターでは「健診ブラ」というものを扱っていました。検査で着用したままでも大丈夫なもので、肌触りも良いものでした。
そういった女性への配慮もあると、尚居心地良い健診センターとなります。
健診センターの制作物で押さえる重要ポイント
- 患者さんの緊張をほぐす
- 導線経路をしっかり作り、それに合わせた掲示物を制作する
- 患者さんへの感謝や配慮を忘れない
- スタッフの手間を軽減する方法がないか模索する
医療従事者の安心の技術提供はもちろん、これらは全て健診センターの印象を良くすることです。
「欠けている」「まだまだ不十分」そう感じる場合は、健診センターがまだよくなる可能性を秘めています。ぜひ模索してみてください。
まとめ
健診は検査項目多く、病院構造によっては順路が複雑で分かりにくく、とても緊張する場所でもあります。
それらを改善することは、病院への印象アップにつながり、スタッフの手間を軽減します。
そんな健診センターに関する制作物を見直したいという場合には、ぜひGreenWorksにご相談ください。経験をもとに、制作やアドバイスをさせていただきます。
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