2025.10.9
病院のパンフレットを見直す、3つのサインとタイミング
見直しはなぜ必要か
パンフレットは、初めて接点を持つ方に「安心」と「次の行動」を届ける道具です。紙は手渡しの強さがあり、手元にも残ります。
一方で、最新情報はWebのほうが速く確実です。だからこそ、パンフレットは要点と導線に絞り、定期的に整えることが効果につながります。
見直しのサイン
既にパンフレットがある場合、見直しのタイミングはいつでしょうか?
次のいずれかが当てはまったら、更新のタイミングです。
- 時間のサイン:作成からおよそ1年経った時点で、見直すことをお勧めします。特に制度改正の年は、前倒しで早めに修正を行う必要があります。
また、印刷在庫が残りわずかになった場合も、早めの対応が必要です。 - 変化のサイン:診療時間・院長交代・外来体制の変更・設備追加・予約方法の変更など、病院が「変わる」タイミングでもパンフレットの見直しが必要となります。
また、ロゴやサイト刷新、採用強化をした場合も修正を忘れず行いましょう。 - 反応のサイン:同じ問い合わせが続く、QRからWebへの流入が少ないなども、見直しのタイミングとなります。どうしたら患者さんやご家族に伝わるか?パンフレットの読み手の気持ちになって作る必要があります。
紙パンフレットとホームページの役割分担
コスト面でも管理面でも「ペーパーレス化」と言われる時代ですが、紙でできたパンフレットには、まだまだ需要があります。
- 紙パンフレット:手渡しで確実に届く。説明場面を選べる。どこでも読める。
- ホームページ :最新情報がすぐに届けられる。紙面に入りきらない詳しい説明ができる。
パンフレットには、確実に読んでもらいたい「要点」を絞って載せ、付随する詳しい内容はホームページで読んでもらう。こうすることで患者さんやそのご家族の負担はぐっと軽くなります。
修正の進め方はシンプルな3ステップ
- 目的を一つに絞る:初診の不安解消、地域向け案内、採用情報など、用途を混ぜないほど伝わりやすくなります。
- 伝える量を半分にする:地図、診療時間、受診の流れ、強み、QR誘導。写真は現状に合わせ、人物は同意を得た最新カットに。
- 最後に“落とし穴”を点検:誤字脱字、古い写真、読みにくい色や構成、医療広告ガイドラインなどの法令。まずここが整っていれば、大きなトラブルは避けられます。
ありがちなつまずき
- 目的を詰め込み、用途がぼやける
- 専門用語が多く、読み手が理解できない
- 写真が古く、現場と違う(信頼を損ないます)
- 在庫を作りすぎ、更新の機会を逃す
これらは、意見がまとまらないまま制作に入った場合に起こりがちなつまずきです。病院のパンフレットの修正は、職員たちや現場の意見のすり合わせが大切です。
まとめ
パンフレットは「入口」をつくるもの。完璧を待つより、サインが出たら小さく早く見直し、紙とWebをつないで回すのが現場では効きます。
とはいえ、パンフレットの見直し業務まで手が回らない。そんな病院さんに向けて、目的整理から構成、撮影・デザイン、印刷等、必要な範囲でGreenWorksがお手伝いさせていただきます。
現在のパンフレットを拝見し、手直しの優先順位をご提案させていただきますので、ぜひお声がけください。
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